雨の中和歌山城へ
石の階段を登ると
和歌山城
雨の中鳩が水浴びとかしてた
城壁内から城を見ると意外と小さい。
場内は博物館のようにケースがいっぱい。
小笠原流弓術秘巻…ゴクリ
SHACHIHOKO
天守閣から
手前には城。奥には海と工場の煙。歴史の境目。
あやしいくすり
SAの「本場和歌山ラーメン」。インスタント。うまくはない。
橋杭岩。天気がいまいち。
夕方に天気が若干回復。夕焼け。
二日目の宿「お宿 はな」
マグロとクジラと熊野牛のセット。うまい。すごくうまい。
マグロの春巻き。うまい。
ハリハリ鍋。クジラ肉入り。ちょっと癖があるけどうまい。
onちゃん。
一日目の紅楼夢を終え、二日目は和歌山からスタート。
予定では朝から熊野古道へ行くはずが、雨だったので予定を変更。
僕が「和歌山でみかんを買いたい」というのもあって、和歌山城へ行ったり、有田でみかんを買った後和歌山ラーメンの店を探した結果、最初の一軒を「並んでいる」という理由でスルーしたらその後5軒連続で臨時休業というとんでもない事態。
その結果、時間を大幅にロスしてしまい、熊野古道につく頃には日没ということが判明。
天気も良くないということもあり、本来三日目に行く予定であった伊勢を急遽キャンセルし、二日目は熊野古道周辺で宿をとることにしました。
そして見つけたのが「お宿 はな」。宿自体はこぢんまりとした宿でしたが、料金も安いし温泉にも入れるし女将さんがとってもかわいい。男5人はすっかり女将さんの虜になってしまうのであった。
そして二日目の夜ご飯はマグロ。
紀伊勝浦といえばマグロが有名らしく、マグロマップなるものまである。
しかし、いざ食べに行ことしたらものすごいシャッター街。さまよい続けてなんどか3軒ほどお店を見つけたのだが、値段もいい値段だなあ、と思ってうろついていたら、ちょうどお店から出てきたおばちゃんに「こことっても美味しかったわよ!地元のタクシーの人に教えてもらったけどすごく良かった!」と親切に教えてもらったので、入ることに。
結果、他のお店よりも割安で、でもとても美味しいマグロ料理、クジラ肉などを食べることが出来たのであった。
二日目は天気が生憎だった上に予定が大幅に狂ったが、その結果三日目には旅の集大成である熊野古道・那智の滝が待っているのであった!